2015年3月5日~3月9日までの種子島旅行です。
実際に種子島に滞在したのは3月6日の夜~8日の夕までです。
行きは飛行機、帰りは鹿児島から鈍行で帰るという他にやっている人は少ないであろう行程を取っています。
詳しくは、今後の記事をお楽しみください。
旅行の参考にしていただけると嬉しいですが、ダイヤも変わっていることでしょうしお気を付けください。
細かいよく分からない写真まで紹介していくので、なかなか1つの記事で進みませんw
それではどうぞ!
今回の記事は3日目(後半)の種子島の観光の話です。
あくまでメインが聖地巡礼だったので、中身は物足りなく感じるかもしれませんがご了承ください。
突然の鉄塔。
南種子町郷土館のとなりにあったはずのものです。
鉄塔が無くなったのではなく、郷土館の方が無くなっていますw
ここもとあるアニメの聖地だったのですが、老朽化で取り壊されています。
公園です。
雨が降っているということもあってか、一人もいませんw
公園内にはゴーカート施設があり、今は営業しているか分からない状況という情報は知っていたのですが、閉まってあったはずの車庫の中からもゴーカートはなくなっていました。
しかも、ゴーカートのコースが何かしらの工事のために寸断されている…。
もう、復活することは無いんでしょうねー。
こちらもとあるアニメに出てきています。
旅行記事の方に書くほどでもないのかもしれませんが、変わった遊具ばかりだったので、UPしておきました。
種子島らしく、ロケットのオブジェがあります。
道路を渡ったところには展望台があります。
この公園は少し高台になっているため、発射台が見えます。
水色と黄色で塗られた展望台です。
すごいカラーリングですね。綺麗ですけど。
先ほど歩いていた公園はこんな感じです。
見える景色は…。
何も見えない…orz
まぁ、いくら頑張っても曇って見えないものは見えないので諦めます。
南種子町上中交差点にやってきました。
知っている方は多いと思いますが、一応ご紹介。
ここの交差点だけではないのですが、ロケットの運搬路になっている場所の交差点の信号機には動かせるようにヒンジがついています。
くるっと回して道路上からどけるんですね。
種子島のコンビニ、アイショップ。
雄龍岩・雌龍岩に来ました。
だいぶ北に上っています。新種子島空港の真西にあります。
屋根付きベンチが可動式でした(びっくり
すごいごつごつしてる・・・
もろい岩ばっかりと思っていたのですがこういうのもあるんですねー。
タネガシマン発祥の地だそうで。
説明看板がありました。
相変わらず天気が・・・。
種子島の観光はこれにて終わり。
高速船に乗るために、西之表港に移動します。
港に、レンタカーを返す用の駐車場があるのでそこに鍵もかけずに返却です。
返却方法があれで正解なのか不安なところはありますが、口頭ではそう言われていましたので。
本州ではありえないですよねー。
種子島で車を盗んでも島では転売できないため、島から出さないといけないのですがフェリーが必要になるためすぐ捕まるそうです。
フェリー近くのお店で種子鋏を購入しました。
よく切れます。
ロボティクスノーツポスターとクリアファイルの販売をしていました。
結構放送からたっているんですけどねー。
クリアファイルは買いましたw
椅子でくつろいでいたら、まさかのアキちゃんが画面にw
これを入島時に見ていたら高まっていたな…(貨物船もどきで、しかも夜に入ってるため全く知らなかった
左のポスターは少し色あせしてますねw
右のポスターは萌え要素に便乗??
カッコいい船が停まっていました。
というか、種子島から離れる時間になってから天候が回復してないですか?????
自分達が乗る高速船の船着き場はこちら。
まだ来ていませんね。
高速船トッピーがやってきました。
見るからに早そう?
乗り込みます。
すげーーー。
行きに乗った船とは全然違う・・・(当たり前
シートベルトもありました。
超快適。
行きに船酔いしかけてましたが、高速船は微塵も気持ち悪くありませんでした。
この便は、日没の少し前出港の便だったため窓から見える夕日がめちゃくちゃ綺麗でした。
開聞岳のシルエットもくっきり見えました。
窓際に座りたかったな…。
鹿児島に到着した後、ホテルに荷物を置き夕食兼散歩に出ました。
食べたのは「黒豚わっぜいか丼」という鹿児島新名物丼と銘打ったものの一つです。
提携店がいくつもあり、各店が考えたそれぞれの「黒豚わっぜいか丼」が提供されています。
なぜここのを選んだのかというと、
ご当地のものを食べたい→黒豚?→調べてみると面白そうな丼が→高いのからお手頃のものまであるなぁ→予算関係上、お手頃なのを食べよう!!!
ということです。
この一見食べにくそうなスペアリブの丼ですが、食べてみるとなにこれめっちゃおいしい!!
お肉がとても柔らかく、すぐに骨からとろけるようにはがれていきます。
骨を裸にしていくことに軽い罪悪感を感じつつ、むしゃぶりつきます。
暗くて全く分からないとは思いますが、西田温泉に入りに来ました。
鹿児島では、銭湯=温泉?みたいな感じだそうなので、昔ながらの先頭の雰囲気で温泉に入れます。
蛇口をひねるお湯、シャワーまでもが温泉でして、最高ですね。
今回の記事はこれにて以上です。
次の記事は4日目早朝から始まります!!