想景の地

いつのまにか自分の舞台探訪、聖地巡礼の情報発信の場となっています

聲の形の聖地巡礼(福祉会館周辺)

今回紹介するのは、いつも出てくる橋である福祉会館周辺(美登鯉橋の南東)がモデルになっている箇所です。

美登鯉橋とその周辺は出てくる回数・カットの数が非常に多く、紹介の方法をいろいろ考えていたのですが、美登鯉橋の北側と美登鯉橋、福祉会館周辺と分けることにしました。(線引きは非常にあいまいなので話の流れによって前後します。)

美登鯉橋のカット回収は多すぎなので諦めています。
主要なカットだけ撮れればいいかなと思ってます。

それではどうぞ。

虹の橋の真下からです。
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この日は滝?から水が出ていませんでした。

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西宮さんがハトにパンをあげていたところです。
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ハトにパンをあげたり、鯉にパンをあげるようになったり、エサをあげるのが好きですね。

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石の椅子が3つ並んでいます。

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来た道を戻っていきます。

虹の橋の上にある、ハーピアンという音の鳴らせる楽器があるところです。
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実際に色がはがれています。

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違和感があるのはこのカット。
どう考えてもハーピアンの位置がおかしいのです。
実際には西宮さんの立っている近くの主塔にハーピアンはあります。
が、コミックスでは手前にもう一つ橋の柱があり、そこにハーピアンがあることになっています。
他のカットにて塔は一つであることは描かれているのでつじつまが合いません。

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ハーピアンはこんな感じに設置してあります。

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西宮親子が去っていくカット。

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夜にここにやってきた結絃。
夜は真っ暗になっていそうです。

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これを使って探そうとしていたんでしょうね。
確かにこれを鳴らしていると目立ちます。しかも夜ならなおさら。
※夜は鳴らさないようにしましょう。

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アレンジが入っています。

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公衆電話は実際にあります。
演出上の位置関係は変わっていますが。

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パッと見、ここはどこなんだ・・・となりましたが、虹の橋の下でした。

会館から美登鯉橋の方向に歩いていく途中のカット。
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ここはそっくりですね。

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美登鯉橋あたりから虹の橋方面を撮ります。
右手はもう変わってしまっています。


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福祉会館南東からのカット。
どうも、写真のアスペクト比を買えて横長にしているような気がします。


今回の記事はこれにて以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。