今回の旅の舞台は再び四国!!!!
旅行日程は2015年3月11日~3月15日です。
今回の旅行の記事化にも1年以上かかっています(笑)
題の特急旅行についてですが、四国の往復には18切符を使って降りますのでご了承くださいw
この記事は四国旅行記事第2弾の1日目前中篇になります。
1日目に岐阜~徳島、2日目に徳島~高知~愛媛、3日目に愛媛~徳島、4日目に徳島~高知~徳島、5日目に徳島~岐阜という日程で行ってきました。
割と縦横無尽に動き回っている感じですね。
今回は、いつもならしっかり建てている事前計画は無く、急遽行ってきたものになるので行程が一部不明確な部分があります。ご了承ください。
移動しながら行程を考えていたもので・・・。
2013年12月25日~27日に訪れた以来の四国になります。
それではどうぞ。
13:15頃、志度駅に到着です。
ここでは、特急の追い越し待ちか、すれ違い待ちで一時下車です。
この列車は到着後すぐにすれ違った特急うずしおです。
青と赤のカラーリングが少しかっこいいですね。
隣がオレンジタウン。
なんだかポケモンに出てきそうな駅の名前ですね。
オレンジタウンのジムリーダーとかいそう。
もう片方もなんだか蒸れてるし、この駅もシドだし、ネタが満載な気が。
駅はこんな感じ。
立派な駅ですね。
右の2本はバラストの色が違うので、足した感じしますね。
高速化工事の影響な気がします。
乗っている徳島駅行の列車。
改札口。
もちろん自動改札などはありません。
志度駅外観。
立派な新しい駅です。
四国でなければ、自動改札が無い駅とは絶対思わないでしょう。
良く分からない石碑がありました。
駅改札まで行くのに、階段を登ることになります。
正面壁の向こうはすぐ改札です。
身障者の方々はすぐにこのドアを抜ければ行けるようです。
1番線だけでも上に登らずに、このまま乗れる方が便利なんですけどねぇ。
駅を新しくした際にこうしたんでしょうから、利便性は下がった?ように思いますね。
駅前はこんな感じ、ローソンがあるので鈍行旅行時の買い出しには便利ですね。
連絡通路?も綺麗なものです。
待合室的なものが連絡通路内に設置されていました。
駅の連絡通路から見た写真。
上から見ると良く分かりますね。
一番左の線路が新設、真ん中は少し改良かな。
一番右はそのままという感じがしますね。
改札を外側から撮影。
通勤・通学時間帯は真ん中に人を置くんでしょうかね。
今回の旅行で使用予定の切符のポスターがあったので、撮っておきました。
新しくできた切符で、自分自身が学生最後の春休みだったのでこれは行くしかないと思い、使いましたが、無くなってしまいましたね。
後発で似たのが出ていますね。
「若者限定四国フリーきっぷ」というものですが、1,000円値段が上がっています。
3台も運用上で駅に集まるのはすごいですね。
徳島行きは他の2台が出発してからの出発です。
14:00頃、三本松駅に到着。
番号がはがれかけてますね。
さっきとは変わって、昔ながらっぽい駅舎ですね。
2面3線の大きい駅ですね。
右側に留置線も見えます。
跨線橋を渡って駅舎にいく程の時間はなかったので、線路を挟んでの撮影です
留置線。
徳島方面でつながってますね。
奥の方を見ると、特急うずしおがうっすら写っていますね。
この後すぐに列車に戻っています。
14:05頃、そろそろお昼ご飯にありつきます。
先ほどの高松駅で購入していました、駅弁です。
四国・香川県高松の味に舌鼓します!!!!
って、よく見たら岡山めいぶつ・・・?
あれ、高松駅で買ったのに岡山の駅弁???
高松の味ではなかったのか…。
香川は岡山の植民地なのかもしれません・・・。
期待の高松の味ではなく、岡山の駅弁でも、おいしいものはおいしいのです。
たれが付いていますね。
玉子を箸でパカッと割り、そこから見える黄身にたれをかけつつ、ご飯にもかけていきます。
うん、うまい。
玉子がすごく再合成した感がありますが。
時計通りの時間です。
実は徳島駅に到着しており、乗り換え中です。
ホームに停まっていた特急「剣山」を撮っています。
改札外に出ています。
県庁所在地の駅にもかかわらず、自動改札はありません。
ここはやっぱりというか、四国。
駅前に出てみるとさすがは県庁所在地の駅!!という感じがして超立派です。
駅前は再整備を進めている途中でした。
屋外の通路にエスカレーターが設置されていたりして驚きます。
大型百貨店のそごうもありました。
ロフトも入っているんですね。
駅前には観光案内所があります。
駅の中に戻っていきます。
改札内から改札を撮影。
徳島駅内のキオスクは健在です。
キオスクが元気に存在する駅を見ると嬉しいですね。
キオスクの隣には蕎麦屋もありました。
なんと、そばのテイクアウトも出来ます。
跨線橋を渡っていきます。
駅前があんなに綺麗で整備されていたのに、駅構内のこの古臭さは何なんですかね…。
左に、徳島駅の駅舎がウォール徳島のように立ちはだかっています。
壁の外に壁画外調査に行っている気分ですね(どこが
反対方向も撮影。
全身で感じる古き良き時代の香り…。
さっきの駅前はなんだったんですかね。
優等列車が改札前の番線に入線しています。
鈍行を利用する自分は跨線橋を渡らさせられることになります。
これがお金を払っている人との差か…。
まぁ、あるべきだと思うんですけどね、この差は。
全部高くても困りますし、全部遅くても困りますからね。
先ほどの写真に写っていた右側の車両に乗り込みます。
海部行です。
海部駅は「かいふ」と読むのですが、僕みたいに愛知周辺に住んでいる人だと、海部は「あま」と呼んでしまいます。
愛知県には海部(あま)郡という地名があります。
那賀川を渡っていきます。
高規格な道路が通っているなぁ、ん?こんなところに高速道路通っていたっけ?
ということで後で調べてみたら、やはり高速道路は通っておらず、一般国道55号でした。
車窓からお城が見えました。
こんなところに城があるとは思っていなかったのでびっくりしました。
16:50頃、日和佐駅に到着です。
徳島駅から出発してすでに1時間半程度たっています。
乗ってきた車両。
2面3線もある駅ながら、こじんまりとした感じがあってなんとも言えないですね。
無人改札となっっていました。
ここは無人駅となっているのですが、乗車券類は併設している道の駅で購入できるそうです。
可愛らしい駅舎ですね。
駅の東側のロータリー。
ロータリーに普通に自動車が停まっていますが、いいんでしょうかね?
駅前の大通りの先には先ほどの車窓から見えた日和佐城が見えます。
駅の北側の写真。
一番左の線路はあまり使われて無いようですね。
左手に見えるのが道の駅日和佐になります。
東口に戻ります。
日和佐駅看板は木製ですね。
こちら側に観光案内所があります。
都市圏ではほとんど見ない構内踏切。
単線化や安全性のためにどんどん減っていますよね。
遮断機もないのは驚きですよね。
駅舎内の観光案内所は新しいのか、小奇麗でした。
海部行きに戻ります。
まだまだ南に行きます。
今回の記事はこれにて以上です。
次回は、今回に引き続き甲浦に向かっていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。