このガストは、2023年1月15日(日)に「閉店」予定です。
今回紹介するのは、銚子駅の近くにあるガストです。
薫のバイト先「トトス」のモデルとなった場所です。
2018年4月に初訪問したこの聖地。
閉店する予定を聞き、2023年1月9日に最後の訪問をしてきました。
右下の画像は、その時に撮影したものになります。
記事の最後には、比較写真ではない写真も紹介しています。
それではどうぞ。
第５話より
ところどころアレンジなのか時間の経過なのか、違う点はありますが、とてもよく似ています。
駐車場出入り口部分にあった、料金の機械は撤去されていました。
（2023年2行追記）左の看板、変えられているんですね。
現地では気付きませんでした。
消えかけている文字とその上から書かれた文字が、駐車料金システムが変わったことを物語っています。
以下１５枚、第７話より
デザインは見るからにガストですが、名前はココスっぽいですね。
やっぱりアレンジはあるものの、よく似ています。
純一が裏口横で待つ。
実際に裏口はそこにある。
（2023年追記）から好しの看板が追加されていました。
実際に裏手にも柵はありますが、だいぶもっと狭いです。
ところどころアレンジなのか時間の経過なのか、違う点はありますが、とてもよく似ています。
無断駐車お断りのシールは実際にありましたが、防犯カメラ設置店のシールはありませんでした。
腰板のようなものが描かれているなと思ったら、搬入用のトラックか何かの緩衝材でした。
反対側のお店。
屋根が付いてはいますが、実際は右側だけ。
（2023年追記）テナントが閉店しており、テナント募集となっていました。
周りのビルまでは一致しているような、一致してないような。
止まれと横断歩道の看板が一致します。
ビルも何となく一致…？
アーケードの屋根は合います。
裏口。
ここの周辺には、公衆電話ボックスはありませんでした。
ここの場所に公衆電話ボックスが描かれていましたが、実在していません。
柱等、結構アレンジが入れられています。
左手のビルが結構一致の上、ちゃんとアーケードのような屋根があります。
アニメでは屋根がだいぶグレードダウンしているが。
第１９話より
ところどころアレンジなのか時間の経過なのか、違う点はありますが、とてもよく似ています。
５話に出てきたカットと全くの同一です。
ここからは、2023年1月9日に訪問した際の写真を紹介します。
入口に掲示されていた張り紙。
閉店は間違いありませんでした。
「トトス」の料理といえば、
それに近い料理があればそれを注文しようとメニューを確認。
そもそもグラタンがメニューない…。（ドリアはありました。）
ということで、
そして出てきたのがこちら。
これで思い残すことはありません。
その後、薫の聖地に別れを告げて、帰っていきました。
薫との思い出のお店には別れを告げましたが、
このお店での薫との思い出は永遠です。
ちなみに店内は全くモデルになっていないと思われます。
アマガミSSの聖地の場所や他の聖地について知りたければ、こちらをどうぞ。
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
