想景の地

いつのまにか自分の舞台探訪、聖地巡礼の情報発信の場となっています

僕らはみんな河合荘の聖地巡礼(岐阜公園)

今回紹介するのは、岐阜公園です。
作品内でも岐阜公園として登場している場所もあれば、岐阜公園内の施設を別な場所として登場している場所もあります。
 
さすがに有名な場所ばかりなので、岐阜公園によく行く岐阜市民だけでなく、観光で来た人でも気付けそうなレベルなので、あまり目新しい場所はないかもしれません。
 
それではどうぞ。
 
8巻P145より
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岐阜公園内にある立礼茶室華松軒が、書生カフェの本館の庭にあるというお茶室のモデルになります。
8巻の終わりがけになってはじめて登場してきました。
 
8巻P157より
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先ほどと同じ場所です。
通路の右側に看板が描かれていますが、僕が行ったときにはありませんでした。
偶然出ていなかったのか、もう無くなってしまったのか。
詳しく調べてはいませんが、昨年夏にも出ていたようです。
9巻P198より
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ノブナガ先生の幼な妻の4話にも登場してきましたし、岐阜公園の玄関口として機能していますね。
ここは平成21年に整備されており、僕はこのきれいな岐阜公園の入り口にいまだに違和感があります。
宮原先生もそうだったりして。
河合荘から岐阜公園へ行く場合は、漫画の通りここを通っていくのが多いのではないかなと思います。
ロボット水門の横を抜けて、歩道橋を渡るというルートを取れば信号待ちが無くいけますが、僕もこっちを使うと思います。

9巻P198より
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先ほどと同じ場所です。
写真としては同じものを使っているのだと思います。
僕は撮り直していますが。
 
9巻P199より
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岐阜公園内にある茶店です。
ここで実際に、ビール等のお酒が提供されています。
もちろん、田楽もあります。
 

9巻P199より
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細かいカットもあったのでいろいろ撮りたかったのですが、日曜日のお昼ということもあってお客さんが多かったので、上の2枚でやめておきました。
朝早く行きすぎても座席が出ていないと思われますので、開店直後が良いかと。
 
9巻P204より
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今度は金華山ロープウェーの前です。
僕が行ったときには、顔出しパネルが出ていました。
 
9巻P204より
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先ほどの写真の再利用だと思います。
宮原先生の背景写真の使い方として、最初に一番大きく写真を使った後に、その写真の一部を切り取って使うということが多いです。
 
9巻P205より
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三度、ロープウェー乗り場です。
同じく岐阜にゆかりのある作品として、ルドルフとイッパイアッテナの映画の幕が張られていました。
河合荘の幕はまだですかね????
宮原先生にしては珍しく?別角度の写真も準備して、背景にされていました。
この建物中からロープウェーにも乗れますし、お土産屋さんも入っているので、、漫画のようにお酒を買うこともできます。
 
今回の記事はこれで以上です。
河合荘の聖地巡礼の写真のストックが底を突きましたので、また聖地巡礼をして紹介出来たらなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。