アニメの中では、坂は真琴の家のすぐ近くにあり、分かれ道は帰宅途中にあることになっています。
現実の位置関係としても、おかしくないような配置になっていると思います。
それではどうぞ。
富士見坂
真琴が家から出て来てすぐの坂です。
ここは旧坂ではあるのですが、なんと、手すりが設置されていました。
思ってたより、一致度が高くてびっくりしました。
同じ場所を振り返っているのかと思いきや、登ったところからです。
赤のコーンを目印にすると、さっきの坂の上を見た場所との位置関係が分かると思います。
どこが具体的なモデルなのかはわかりませんが、雰囲気で撮っておきました。
先ほどの夜のバージョン。
写真は使いまわしです。
こちらも先ほどの夜のバージョン。
同じく写真は使いまわしです。
このカットは一致しないものと思い込んで適当に撮っておいたのですが、ビルの形とか結構一致しているんですね!
時間が経っているので、新しくビルも建っていることでしょう。
もうちょっと合わせて取ればよかった。
分かれ道
ここは印象的な場所ですので、来られてよかったです。
実際には交通看板はありませんでした。
結構一致。
アレンジが随所にあるものの、全体的にもそっくりです。
交通標識はありませんので、真琴が頭をぶつけるとすると、ここの角になりますね。
アニメで交差点のコンクリート角が丸くなっているのは、もし標識が無くてあそこに頭ぶつけたら死ぬんじゃないかという恐怖心をなくすためですかね(適当
2又の反対側。
こちらは全然一致いませんでした。
描かれているものは違うけど、地図は実際にあるんですよねー。
実際にはもっと鋭角でした。
もしくは、引きからズームをかけた撮り方なのでは、と記事を書きながら今思いました
奥はアレンジで違う家になっていますね。
ここでも、ストーリーが大きく動くんですよね…。
今回の記事はこれで以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。