逆光になってしまっていてあれですが、見えているのは犬吠埼で、その上に立っているのは犬吠埼灯台になります。
アニメでは夕方のような描写ですが、岬は東側に延びており、再現をしようと思うと日の出直後になると思います。
棚町さんが一人でたたずんでいた海岸です。
この海岸が君ヶ浜で、君ヶ浜がある場所の公園を、君ヶ浜しおさい公園と言います。
一つ上の画像から、棚町さんがたたたずんでいる場所を確定。
その場所で撮影しました。
実際には、アニメのように細かい段ではなく、もっと大雑把な段になっていました。
一つ上の画像の時点でも、足元の段は大雑把なものから細かいものに変更されているのが分かります。
砂浜のカットは実際とそっくりでしたが、これらの棚町さんのカットでは、実在の風景は意識されてはいないようです。
ちなみに、奥に見えているのが、のちに紹介する「七咲神殿」です。(勝手に自分で命名
公園への入り口部分になります。
奥の方は全く合っていませんが、柵や車止めブロック等は現地を参考にしているように見えます。
入れ違いで主人公が登場。
海岸沿いの段のところから合わせて撮影。
位置関係は合いません。
小学生二人組から情報を仕入れて、再び君ヶ浜へ。
比較しての撮影を忘れていたのですが、撮ってあったので比較。
なんとなくあっている程度ですね。
君ヶ浜から犬吠埼を望みます。
ただ、棚町はもうここにはいません。
名前もアマガミ向きの海岸ですね。(なにが
誰もいない浜辺にたたずむ主人公。
この後に、駅前で森島先輩と響先輩の会話から、棚町がバイト先にいたことを知ります。
8話より
棚町篇のエンドである8話の最後、EDの前に出てきます。
7話ではそれぞれ一人で過ごした君ヶ浜でしたが、最後に二人で歩くことが出来ます。
棚町「ねぇ、あたしたちの関係も一歩進んだことだし、もっと楽しいことが、いっぱい待ってるよね」
ブログ主が一番好きなヒロインはこの後の七咲なのですが、一番好きなストーリーは、棚町篇でした。
ですので、この君ヶ浜はたまらない聖地巡礼になりました。
ここからは、七咲篇です。
以下28枚、14話より
七咲の部活が終わった後に、一緒に来た場所です。
ここは君ヶ浜しおさい公園にある男女シャワー室(有料)併設休憩所になります。
このようにステージのようになっている部分があり、その風貌から、僕はここを「七咲神殿」と呼ぶことにしました。
この施設、七咲篇にしか出てこないんですよね。
七咲の弟について話をしていました。
結構一致はしているのですが、神殿の柱の太さ等は一致しないことが多いです。
よく再現されています。
先ほども少し書きましたが、色合いを再現するのであれば、日の出になります。アニメの中では夕焼けでしたが。
再び同じカット。
七咲神殿を正面から。
一部照明器具が老朽化の為か、取り外されていました。
神殿の柱の太さ等、アレンジはやはりありますが、おおむね一致します。
七咲が取り出してきたイナゴマスクの変身ベルト。
七咲はこんなものを持ち歩いていたのか・・・。
右側の柵も、地味に一致しています。
階段等全体的に合わせるか、神殿の柱の見え方で合わせた方がいいのか。
紹介する時も悩んだので、両方とも写真を紹介しておきます。
背景のタイルのみを撮影。
なるべくタテの枚数も合わせて撮りました。
七咲の荷物を置いてあるところ。
七咲神殿の舞台の床部分は、違うブロックとして描かれています。
作画手間を減らすためですかね。
舞台上では、石で作ってあるテーブルといすが置いてあります。
これらもきっちり一致してきます。
外された照明器具。
あとが残っているので分かりやすいですね。
七咲のイナゴマスク返信シーン。
一回教わるだけでできるようになるなんて、呑み込みが早いっす。
神殿での、七咲の舞。(違う
必殺技を指示!
「ホップ!ステップ!ジャンプ!イナァゴスパァク!」
で、ジャンプキックをする為に階段の上からジャンプ!
で、何って言ってるのか聴き取れんですw
「マスクなんちゃらキック!!」(なんちゃらの部分が分かんない
「最近のおもちゃはすごいですね」
たしかに?
神殿の柱がえらく太く描かれています。
このあと、子供たちが駆け寄ってきて、変身を見たいとねだられます。
戸惑ってる七咲、可愛い。
こんなシーンでも、やはりは神殿の柱は合いません。
そして、またしても神殿で変身することに。
完全に変身を自分のものにしてやがる・・・。
あんまり一致するとこを見つけられなかったので、適当に。
イメージで描かれた背景なんじゃないですかね。
何度目かの犬吠埼。
通信塔?の右側にある施設などの建物は、無いものとして扱われています。