今回は、RAIL WARS!の聖地巡礼です。
7話8話の信越本線の横川‐軽井沢間の話の際に登場しました。
軽井沢駅から横川駅まで歩いて撮影しました。
今回はその中の、
旧碓氷第10トンネル~旧碓氷第6トンネル
を紹介します。
順番的には、 熊ノ平駅の次が旧碓氷第10トンネル、
旧碓氷第6トンネルの次が眼鏡橋という順になります。
それではどうぞ。
以下2枚、8話より
旧碓氷第10トンネル
実際のトンネルはカーブがかかっているうえに、そこまで長くないです。
坑口から、反対側のカーブの先坑口の光が見えるくらいです。
軽井沢方向を撮影しています。
アニメでは直線で、結構な長さがあるように描かれています。
横川側を撮影しています。
第10トンネルの中から第9トンネルを撮影。
以下、全て9話より
旧碓氷第9トンネル
ここはよく一致。
第9トンネルを出てすぐです。
撮っている方向は軽井沢側。
橋梁名は不明ですが、橋梁のようになっています。
車両有り版。
旧碓氷第9トンネルから第9話です。
旧碓氷第8トンネル
車両が第8トンネルに入っていくところです。
ここもおおよその雰囲気があっていますね。
坑口がレンガ積みでは無かったり相違はありますが。
合っている場所が有ったり無かったり色々ですね。
第8トンネルを出てきたところ。
旧碓氷第7トンネル
左に擁壁、奥にトンネル。
位置関係は完ぺきにあってますね。
第7トンネルに入ります。
作中では結構カーブが描かれていますが、実際に歩いた感じではそんなにカーブはきつくなく、延長ももっと短い印象です。
すぐに外。
アニメでは坑口が石積みみたいになっていることが多いですが、実際は多くがレンガ積みです。
こんなに細かく書き込んでられないとの判断だったんでしょうかね、
同じレンガ積みの坑口だとしても、その種類はバラエティーに富んでいます。
横川側の坑口。
軽井沢方向を向いて撮影しています。
旧碓氷第7トンネルと第6トンネルの間
アニメでは周りが少しひらけたような描写があった気がしますが、実際は橋梁と掘割の区間です。
第5橋梁が足元にあります。
横川方向を見ており、奥のトンネルは旧碓氷第6トンネルです。
適当に撮影。
左側が掘割の切土擁壁部分。
軽井沢方向を向いて撮影。
見えるのは、旧碓氷第7トンネル
せっかくなので、第5橋梁をご紹介。
こんな感じでアーチの第5橋梁が存在します。
国道に降りられる接続道もあったり。
第5橋梁の案内も立っています。
旧碓氷第6トンネル
第6トンネル坑口ですね。
ここはレンガ造りでなく、石造りになっています。
サイズ感はなかなか合いませんが。
この第6トンネルが、この旧線遊歩道の中で最も長いトンネルとなります。
トンネル坑内。
軽井沢方向を向いての撮影。
横川駅報告を向いて撮影。
横の待避所?のような穴は、この第6号トンネルくらいにしかなく、外とつながってました。
昔は蒸気機関だったため、長いトンネルだと換気が必要だったんですかね。
このように横っ腹に穴がります。
上にも穴があります。
横川方向を向いて撮影。
左カーブ。
横川方面を見て撮影。
右カーブ。
同じく右カーブ。
一つ一つ細かく撮影しているので量が多くなってしまいました。
今回の記事はこれで以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。