CALANNADの聖地巡礼を紹介します。
2年ぶりのCLANNADの新規記事シリーズを書いています。
今回紹介する場所は、桜坂交差点です。
作中で何度も登場しているので、覚えている人も多いでしょう。
したがって、比較カットも多いので、ページのボリュームは大きいです。
作中では、岡崎朋也と古河渚が帰宅途中に分かれ道になる場所です。
それではどうぞ。
第1期1話より
さくら坂交差点。
渚「それじゃここで。」
朋也「あぁ、それじゃ。」
渚「あの、岡崎さん」
朋也「ん?」
信号が新しくなっている等ありますが、基本はそっくっりです。
渚「私のおうち、この先の公園の向かいのパン屋なんです。」
CLANNADにおいて、このシーンは特に印象的ですよね。
桜坂という石碑と木の案内が存在します。
渚「よかったらそのうちいらしてください。」
朋也「気が向いたらな。」
非常にかわいいので、微笑む渚も比較として張っておきます。
ここから先の坂が桜坂になります。
横断歩道。
渚の家でご飯を頂くことになった後、渚に見送ってもらった交差点。
別れ際に手を振ってくれる渚。
右下の横断防止柵を入れようと思うとなかなかうまいこと合いません。
アレンジが入っているのでしょう。
拡大カット。
第1期3話より
古河パンに立ち寄った後、歩く朋也。
この先に見えているのがさくら坂交差点になります。
ここを左に曲がったところが古河パンだったはずなので、少し位置関係に狂いがあります。
第1期10話より
信号に更新がかかっています。
看板の文字からも、ここは光坂ではなく、桜坂のようです。
朋也が一ノ瀬ことみを送っていく。と、渚と別れるところ。
やはりここは、渚と朋也の下校の分かれ道になっています。
「渚ちゃん、朋也くんの恋人?」
アニメのカットだけ見ていると不思議なコンクリート壁だった場所ですが、現地にも本当にそのコンクリート壁が存在します。
右上の交通規制看板もおおむね一致します。
第1期17話より
渚の見舞が終わった後で登場しました。
1話にて先ほど紹介した時とほぼ同じカットです。
道の奥に見える大きな建物。
階段状になっているのが一致しています。
第1期19話より
朋也が初めて渚の家から通学した時の風景として登場。
アレンジはあるものの、おおむね一致しています。
第2期OPより
渚が歩いているシーンにて登場。
毎話出てくるので、よく覚えているカットかと思います。
桜坂の記事に入れるか悩みましたが、交差点に入れました。
第2期EDより
こちらも毎話出てくるカットですが、桜坂課は少しわかりにくいですね。
こちらも同じく、信号の更新がなされています。
第2期2話より
朋也・春原陽平と渚が分かれるシーンで登場。
よく見ると、手前の道と奥の道にずれがあります。
この後、二人は駅前にナンパをしに行きました。
第2期15話より
病院の後にバスで通るシーン。
坂のテッペンのところが一致しているかと思い撮影しましたが、よく考えるとバスの進行方向と逆でした。
さくら坂交差点からの撮影。
奥の建物や左の通学路看板、右の消火器など、一致しています。
第2期23話より
この交差点がまともに出てくるのは、第2期2話以来なので、超絶久しぶりの登場です。
この話での登場も、過去にさかのぼった話での登場です。
基本、第1期19話から朋也と渚が同居し始めた時点で、登場する機会は減りますもんね。
渚が元クラスメイト(木村さんたち)と下校して別れる際に登場。
遠くに見える坂道も一致しています。
左手前の石垣、右側のガードレール等、細かい点も一致しています。
奥に赤い橋が見えています。
今後紹介する、第2期5話(相楽 美佐枝と志麻 賀津紀の回)で出てきます。
今回の記事は今回で以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。