今回もまだ電波女と青春男の聖地は出てきません。
もうちょっとだけ先です。
詳しくはPart1から見てください。
Part1からの続き。
朝 6:10頃 郡上市の看板を通過数分後の
朝 6:10頃 長良川鉄道 母野(はんの)駅に到着



ここも無人駅で誰もいなかった。
朝 6:20頃 次の駅である長良川鉄道 木尾(こんの)駅に到着

朝 6:25頃 道の駅みなみを通過
これは東京などの関東圏への人口集中が大きな原因のようです。
これもバブル期の過去の遺産になるんですかね。
この文の駅の名前も改名前の半在駅のままですしね。
この駅に行くためには大きく右に156号線をそれなければならない。
僕はこの赤い、勝原橋を渡って駅へ向かった。
この橋の写真は渡りきった後、振り返って撮影。




温泉と駅が合体している変わったところだった。
朝 7:00頃 次の駅の長良川鉄道 大矢駅に到着
立派な駅舎があった。
が、無人駅であった。
国鉄時代の時はきっと駅員もいたのであろう。

なんか雰囲気は電波女と青春男に出てくるの駅にも似ているが、この駅ではない。
まだまだ先の郡上大和駅である。

須原駅から寄り始めて、初の相対式ホーム2面2線だったため、少しテンションが上がった。



昔はこの通信機器室も活躍していたのだろうか…。


まァ、大矢駅はこんな感じでした。
大矢駅には列車交換できる場所もあったので写真を撮っておきました。


残りの福野駅、美並苅安駅、深戸駅は行きの時には小雨が降り始めてしまったため行くのを断念。帰りに寄ることにし、帰りに寄った。
この3駅は帰りの記事にて触れる。(Partいくつになるかはわからない。)
小雨降る中、次の郡上八幡の市街地を目指している僕は、
安全確保のために対岸の交通量の少ない道を途中で選択した。
そしたら、裏道は落石のため通行止めになってた。
一回目と二回目の警告は無視して進んでいったが3回目のは完全に通れないようにしてあった。
戻るの辛かったな。
この写真は一回目のものと三回目のもの。
三回目の完全に通れないようにしてあった写真は撮り忘れたので、
対岸の国道156号線側から撮り直した。


普通に雨降ってます。
これが落石してたとこの現場。(対岸から)
数日前に台風きてたからそれが原因かも。

この落石が原因で大きくタイムロス。
計画は余裕を持って作られていたのでよかったが、
余裕なしの計画だったらここで帰っていただろう。
ロスは20分~30分くらいかな。
気を取り直して旅を続ける。
朝 8:20頃 たぶん郡上八幡町に入る
上の写真の数分後「中野」と言う交差点を発見。
なんとなく貼っておきます。それに関係する画像とともに。


僕はりっちゃん派なのだがね(笑)
ちなみに信号が縦になっているのはここら辺が豪雪地帯のためです。
雪が信号の上に積もりすぎて壊れるのを防ぐため、あまりうえに積もらないような縦型になっています。って中学の地理の授業で皆さん知ってますよね。
まァ、復習と言うことで。

行きの時にはホームなどが通学や通勤や観光客などで結構人がいたので帰りに駅の中を見ることにした。
たぶん短いPart3書きあげ調整した後、聖地の記事を書くと思います。
また次の記事をお楽しみに。
最後まで読んでいただきありがとうございました。