昨日自分は4年間片思いをしてきて好きだった人にフラれた。
この思い出をブログに書き残しておこうと思う。
何年後かの自分がこの記事を読みなおして、こんなこともあったなー。って思えるように。
時間の経過とともにいろいろと忘れていきそうだからな。
半分、自分用なので皆さんは読まなくていいですよ。
今回僕が告白した人をAさんとしよう。
今この記事を書いているときは、高校3年の冬。
僕がAさんを好きになったのは中学2年生の後半だった。
なぜ好きになったのかを今の僕は覚えていない。
たぶんその時の僕も理由は知らなかったと思う。
ただただAさんを好きになっていた。
2年生という時は過ぎて3年生になったが、僕は何もできずにいた。
このころ学校の中には僕が好きな人のうわさが少々流れていたものの、それはA さんではなかったのを覚えている。
そして3年生前期も終わったが、また僕は何もできないでいた。
これではいけないと思い、自分は少し行動した。
さらに仲良くなるためにはどうしたらよいか。
というか、出来るだけ話がしたい。
そう思って後期は班長になった。
班長になれば班員を多少は選ぶことができるので、自分の班にAさんを入れられると考えたのだ。
そうすれば自然と話せる機会は多くなる。
今思い返せば笑ってしまうようなことである。
好きな人と同じ班になるために班長になるなんて、どんだけ俺はチキンなんだよ!って(笑)
その班決めは(僕にとって)順調に進み、Aさんと同じ班になれることがほぼ確定した。
自分は心の中で思いっきりガッツポーズ(笑)
しかし、それはまさかのところで崩壊した。
ほぼ確定した班のメンバー表みたいなものを先生に見せたら、決め直しを命ぜられたのだ。
理由は、なるべく一緒にするべきでない2人(授業中うるさくなるため)が同じ班に入っていたからだ。
自分は最初、その2人を引き離すだけで終わりだろうと楽観視していた。
だって別の班のことだったから。
そしたら話はなぜかいつの間に、1から班を作り直すことになっていた。
あのときは驚いた。
またしてもAさんを確保するため戦う事に。
いや別に、ただ単に僕が自分の班にAさんを入れたかっただけで、誰かと取り合っていたわけではないんですけどね。
戦いは終わり、2回目の班決めは終了。
結局Aさんは、自分の努力の甲斐なく別の班員になってしまった。
それから自分の担任は嫌いになったかな(笑)
ひとまずここで回想は終わろうと思う。
明日にでもまた思い出しながら書こうかな。
未来の自分、今どんな顔してる?