「自分の(マニアックな)趣味または好きなもの」
お題がこんな感じで、前の記事に書いたように自分はかな恵ちゃんについて書きました。
オタクの人からすればなんてことないような内容だけど、クラスのみんなには結構引かれました。
あ、これ、みんなの前で音読して発表したんです。
面白かったな~。
それではどうぞ。
約原稿用紙2枚分です。
文章に才能がないのは仕方のないことです。
目をつむっていてください。
題は忘れた。
僕は、一番好きで気になっている声優さんについて語ろうと思います。
それは、伊藤かな恵さんです。超有名というわけではありませんが、結構人気のある声優さんです。知名度のあるキャラでは、「とある科学の超電磁砲」の佐天涙子役や「僕は友達が少ない」の柏崎星奈役、「神のみぞ知るセカイ」のエルシィ役、「しゅごキャラ!」の日奈森亜夢役などをやっています。
かな恵さんの声質はソプラノで高い声を出します。しかし、僕はそのソプラノを活かしきった高い声ではなく、少し低めに出しているときの声の方が好きです。知らない人にはさっぱり分からない例になりますが、「神のみぞ知るセカイ」のエルシィのような高い声よりも、「超電磁砲」の佐天さんのような少し低めのほうが好きだということです。
僕はアニメを見る際、伊藤かな恵さんの出演作を優先的に見ています。最近では、「ラストエグザイル―銀翼のファム―」という作品に出ているのを知り、見てみました。しかし、そのかな恵さんがやっていた役の女の子は幼女でした。いくら好きな声優さんが声を当てているとはいえ、幼女は無理です。小学校低学年か小学生になっていないような女の子は守備範囲外です。知らずに見たので、あの時のがっかり感は相当なものでした。
この発表では、この後に質問タイムが入るのです。
この先の質問が結構えぐかった。
最初に来た質問
先生
「守備範囲って何?」
僕
「自分の好みの範囲ということです。今回は年齢で守備範囲という言葉を使いましたが、ほかにも、容姿や性格などにも使います。」
先生
「守備範囲ってことは、守備なんだから、球をとったりするわけだよね?そのとった球をどうするの?」
僕
「え・・・、えっと・・・、そのまま大事に持ってます」
先生
「あ、そうなんですか」
クラスのみんな
「シーン」
次の質問
友達
「幼女はダメと言いましたが、合法ロリはOKですか?」
僕
「(なぜそうなる!?)え、えっと・・・、伊藤かな恵さんも見た感じロリっぽいのでOKだと思います。 」
クラス
「ザワザワ・・・・」
先生
「合法ロリってなんですか?」
クラス
「ザワ・・・」
僕(半分、パニクってました)
「え、えっと・・・、合法ロリっていうのは、僕もよく知らないというか知ってないということにしたいんですが・・・。こんなところで言っていいのか分かんないですけど、児童ポ○ノってあるじゃないですか。年齢を満たしてないと犯罪になっちゃうので、そこを年齢を満たしている人で満たしていないっぽい人を…。」
先生
「そんな犯罪ギリギリのことなの?」
僕
「い、いや、僕はそんなことやってないんですけど…。」
と、いろんなことがあって、たぶん、クラスの人たちに間違ったイメージが…。
僕はそういうエロいのにあんまり興味ないし、ましてやロリなんて範囲外なのに。
たぶん、ぼくはロリコンと間違えられていることでしょう。
終わった…orz。
それでは。