想景の地

いつのまにか自分の舞台探訪、聖地巡礼の情報発信の場となっています

ひるがの高原観光旅行(阿弥陀ヶ滝)

この前行ってきた場所のうちの一つです。
 
今回紹介するのは阿弥陀ヶ滝
落差約60m、幅約7mの滝です。
昭和33年に県指定名勝、昭和61年に「岐阜県の名水50選」、平成2年に「日本の滝百選」に選ばれた名瀑であります。
元祖流しそうめんの地ということでも有名です。
昔、滝つぼでやったんだとか・・・。
 
自分が行ってきたときは生憎の小雨でしたが、そのためか水量が多く迫力がありました。しかも、小雨だけでなく霧がかかってもいました。
通常は、滝つぼ、滝の両岸、滝の裏側にも行けるそうなのですが水量が多かったため断念しました。
駐車場から徒歩で片道10分くらいかかります。
 
霧がかかっていたためか写真が少しぼやけて見えます。
 
イメージ 1
落差が大きい滝のためなかなかの迫力でした。
通常より水量多めです。
 
イメージ 2
有名な滝なだけありました。
滝つぼ右に空洞がありますが、そこは洞窟となっているそうです。
そのあたりに石仏や搭が安置されていて、滝と一緒に楽しめるのだそうです。
水が少なければ、行ったんだけどなぁ。
 
イメージ 3
看板を入れてのカット
 
イメージ 4
滝に行くまでは、このように滝のほうから流れてくる水の川沿いに進んでいきます。
滝にたどり着くまでもすごくきれいです。
 
イメージ 5
素人にしては、結構いい写真が撮れたかなと。
 
イメージ 6
後から他の人が行くときにわかりやすいように看板を写真に撮っておきました。
このように滝まで行くのに、二つのルートがあります。
 
イメージ 7
滝に行くまで遊歩道は上の写真のように、手入れのされている比較的歩きやすい道になっていました。
しかし、景観を壊さないように石が多く使われているため、地面がぬれているときはすごく滑ります。
自分もこけたりはしなかったものの、何度か滑りました。
皆さんも行くときは気を付けて下さい。
 
今回はこれで以上です。
それでは~。