まず見終わってからの一言感想。
オズマ・リー、かっけー!
見終わってから一番思ったことは、「僕が見てきていたアニメって、萌えを狙ったアニメばっかりだったんだな。」ということ。
大体いつもは、あのキャラが可愛いだの何だの書くことが多いけど、今回は違う。
見ればわかるけど、出てくる男性キャラはみんなとてもかっこよかった。
さっき書いたように、一番かっこよかったと思ったのは、オズマだけどね。
ミハエルの女たらしっぷりは見ててとても面白かったし、バジラの襲撃によって死んでしまうところも感動的であったし好きだった。(クランとのくだりを思い出すと今でも涙が出そう…。)
主人公アルトがヒロイン二人の間でうだうだしてるのを見てるのはイライラした。
どっちかに、はよ決めろよ!って。(笑)
しかも話の最後の最後までどちらのヒロインかはっきりしなかったしな…。
たしか、この映画があるんだったけ?
その時、すっぱりきまればな…。
劇中歌はどれもいい曲で良かったですよ。
1番好きなのは、「射手座☆午後九時 Don't be late」かなぁ?