想景の地

いつのまにか自分の舞台探訪、聖地巡礼の情報発信の場となっています

まどかマギカの8話の15分くらいまで見た。

僕の所属する陸上部でも爆発的人気を博した魔法少女まどかマギカ
(と、いっても部の中の一部のアニメを見る人たちでですが。)
僕はその8話の途中まで見る事が出来ました。
 
感想
「最初から最後まで最高に面白かった。」という人たちの反感を買うかもしれないが、僕はこの作品の出だしのほうは好きでも嫌いでもなく、普通であった。
OPは好きなほうの部類に入るし、僕のあまり好きでないシャフトの絵が、まどかマギカの世界を描くにはぴったりのものであったりしたと思うが(シャフトの絵は凝っていてきれいすぎるくらいである。)、特別好きになるような要素はあまり無かった。
 
(僕の評価は、好きなキャラがいるか(特に女性キャラ)、設定が凝っていてさらにそれが受け入れられるものか、アニメーションとして絵や動きがきれいか、シーンのとり方が好きか、OPEDのアニメーションと歌があっていて好きか、BGMが好きか、と大体この順番の優先度で評価している。(声優がいい仕事しているかは前提としてある。)他にもあるんだろうけど、今は思いつかないから書かない。)
 
今回は、特に好きになったキャラもおらず(今は聡美ほむらが少しずつ好きになってはいる。)、アニメの絵や動きはシャフトのものであるし、EDはあまり好きになれないしで、マイナスが大きかったため、プラスもあるがそんなに好きにはなれなかった。
 
しかし6話から話が大きく動き、一気にプラスポイントが上がり、上位に食い込む可能性も出てきた。
一番重要な部分がマイナスからプラスに代わる可能性(好きなキャラが出来るということ。)と、面白くなってきたストーリー。
これから先の話も見逃せない!
 
 
話の流れの予想というか、希望というかよくわからないもの。
 
この先の話で、あらゆるポスターや表紙に乗っているにもかかわらず、まさかのまどかが最後まで魔法少女にならないという展開になったとしたなら、僕は間違いなく、5位以上の順位を付ける。
こんな展開もありじゃないかな。
そんな形で、もし、期待を裏切ってくれるようなことがあれば、感動するだろう。
そんな作品に出会ったことがないので、少しこんな風になってほしいと思った。