今回は、RAIL WARS!の聖地巡礼です。
RAIL WARS!の聖地巡礼記事は2つ目となります。
7話8話の信越本線の横川‐軽井沢間の話の際に登場しました。
それではどうぞ。
全て8話より
昭和41年に廃止となった矢ヶ崎信号場が登場しました。
アプト式が廃止になった数年後に廃止となっているものなので、信越本線の新線が残るRAIL WARS!の世界でも廃止されていておかしくないはずですが、残っているようですね。
この踏切の警報器は現存。
ただ、電気も通っておらず、踏切機能もない場所となっているので、動くことはありません。
同一のカットを撮るのは不可能の為、紹介のみ。
二つ前に紹介した警報器と同じ場所の踏切です。
一応、踏切はかろうじて現存していますが、信越本線の線路ははがされ、踏切としての機能はありません。
昔は踏切だったのでしょうが、今は北陸新幹線が同じ高さで奥を通っているため、直進は行き止まりとなっています。
この写真だと分かりやすいと思います。
奥の塀の向こうを新幹線が走っています。
ここでアニメのキャプチャ画像に戻ってみましょう。
奥の塀の踏切部分は塀がない…?
しかも、踏切が顕在…?
ということは、現実の世界ではミニ新幹線を除いて存在していない、新幹線の営業線の踏切が存在することに…!
すごい!この世界では、高速で走っている車体を踏切で停止させる技術があるんですね。
踏切について、ほかの写真も。
こんな感じです。
矢ヶ崎信号場を通り過ぎたところにあるトンネル入り口。
坑口が見える場所はないので、すぐ横からの写真を溶解します。
草の枯れてる冬に見に行ってもこの角度では坑口は見えなさそうですね。
今回の記事はこれで以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。