今回は、RAIL WARS!の聖地巡礼です。
RAIL WARS!の聖地巡礼記事は初となります。
7話8話の信越本線の横川‐軽井沢間の話の際に登場しました。
それではどうぞ。
以下12枚、7話より
軽井沢駅。
立派な2階建ての駅舎が立っています。
カットは、ばっちり合います。
草軽電鉄電気機関車になります。
赤色の枠はこの機関車の屋根の骨組みになっているようですが、珍しい形でした。
この先のこういう細かいカットは、現地と全然合いませんでした。
全体はこんな感じ。
積雪対策ですかね。
足元。
ちょうどその位置に、三角コーン(パイロン)が置かれていました。
窓の下の位置。
サイズ感はいろいろ合わない気もしますが、パーツパーツはあってますね。
アニメでは窓枠が黒になっていました。
旧軽井沢駅舎前になります。
この作品の世界でも現実世界と同じように、新駅舎と旧駅舎が存在しているようですね。
現実世界では一度、信越線のしなの鉄道移管時に旧駅舎は取り壊されており、その後当時の建築資材の一部を再利用して復元したものが、今の旧軽井沢駅舎です。
アニメと同じようには撮れなかったです。
ベンチの数が違うのも、気になりました。
旧軽井沢駅の入り口。
札沼さんいいですね。
RAIL WARS!では魅力的なキャラが多いです。
扉と窓の位置で合わせて撮りました。
柱の位置は合わせられませんでした。
2番目でも紹介した、草軽電鉄電気機関車。
これもなかなか合いません。
撮る前はばっちり合うかなと思っていたのですが、なかなか合いませんでした。
旧軽井沢駅舎の窓。
以下6枚、8話より
当該のホームには入れなかったので、別ホームから駅舎の形を撮影。
左側が新幹線のホームとなっており、駅舎は現実世界に準拠しているようです。
遠くからであれば撮影できたので、当該ホームをズームして撮影。
実際にホームの端にはスロープ部分がありました。
また、現在は使用されていないこともあり、草が生い茂っていました。
このホームがモデルになっている根拠にもなるカット。
ホーム屋根の骨組みが一致しているのですが、この形状になっているホームはここだけです。(別のホーム屋根は別の形状)
このホームは現在、Au Depart(オーデパール)という、ワインショップ&カフェバーのテラス席になっているのですが、コロナの影響からなのか営業しておらず、入って撮影することはできませんでした。
入口はこんな感じ。
軽沢駅の横川側から見ている構図。
こちらへの線路の大半は撤去されており、ごらんのとおり線路がありません。
先ほどよりも引きのカット。
ホーム側からの撮影。
ここから先は入れないようになっています。
左端に見えているのが先ほどから紹介しているホームになります。
建物のせいであまりよく見えません。
他のアニメカットにあったように横から撮りたかったのですが、駅管理用の建物?が設置されており、撮れなくなっていました。
最後に。
現在の軽井沢駅を一枚。
今回の記事はこれで以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。