想景の地

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涼宮ハルヒの消失の聖地巡礼(通学路〈銀水橋から北高前坂の下まで〉)

駅から北高までの道のりは、2011年夏から6年半ぶりの訪問となりました。
前回訪問は初めての本格的聖地巡礼だったということで、撮り忘れ・アングル不一致が多かったので、基本的に全部撮り直してきました。

それではどうぞ。

夙川短大前のバス停だった場所です。
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もうすでにバス停名は変えられていました。

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越木岩神社北のバス停と名前を変えています。

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夙川短大前です。
夙川短大の建物はすでに取り壊されており、看板も外されていました。

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夙川にかかる橋です。

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甲陽学院高等学校前の橋です。
「角石橋」といいます。
柵も変えられていますね。

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実は、先ほどの比較写真ですが、反対側のこちらから撮るのが正解です。
ただ、今は撮影ができないようになってしまっていました。

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キョンが、悩みつつ北高前の坂を下りてきたところのカットです。
白黒だから良く場所が分からなかったですね。
こちらの比較写真は撮影してある紹介記事を見たことが無いですね。


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カーブミラーに映った風景です。
6年半たった後に撮りに行ったので、もうカーブミラーのへこみが無くなっていたり、最悪カーブミラーもなくなってしまっているかもしれないと思っていましたので、嬉しかったです。

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ここを右に曲がっていくと、通学路になります。
この時に左側にはまだ家は無かったようですね。

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左が6年半前に撮影した写真で、右側が今回撮影してきた写真です。
一方通行の看板の移設が行われています。

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移設前の看板が刺さっていた場所はモルタルで埋められていました。


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キョンが思いにふけりつつ、やってきた景色がよく見える高台です。
当時はまだ家が建っていませんでしたが、今はもう建っており周りと同じく高級住宅街の一角となっています。

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家が建って、しっかりネットが見えなかったので、真下に来てみたんですが、
こちらも木でよく見えませんでしたw

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電信棒の部分には、家が建っています。
また、道幅的にも相当な広角レンズがあっても映画のようには撮れないんじゃないかなと思います。

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背景で気になったのは、海の向こうの山がはっきり描かれているところですね。
相当見通しのの良い時じゃないと、ここまで見渡せないと思います。

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キョン長門が一緒に帰っているシーンですね。
本編1話等で出てきた銀水橋です。

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柵がもう変わっています。

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木の枝が選定されて、右方向の枝が無くなっていました。
ただ、当時の木はまだ残っていますので、変わらず聖地巡礼ができます。

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映画の最初の時に登校時にキョンたちが歩いていた橋、「角石橋」です。
角石橋を渡った場所には家が建っていました。
雰囲気が変わっていて、びっくりしました。

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端の手すりは変わっていましたが、学校の案内看板は変わらず存在していました。

今回の記事はこれで以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。