想景の地

いつのまにか自分の舞台探訪、聖地巡礼の情報発信の場となっています

4泊5日四国特急旅行 3日目前篇

今回の旅の舞台は再び四国!!!!

旅行日程は2015年3月11日~3月15日です。
今回の旅行の記事化にも2年以上かかっていて、
3年までがもう目前です。
というか、前に書いた記事から、11か月経ってます。すみません。
題の特急旅行についてですが、四国の往復には18切符を使っておりますのでご了承くださいw

この記事は四国旅行記事第2弾の3日目前篇になります。
1日目に岐阜~徳島、2日目に徳島~高知~愛媛、3日目に愛媛~徳島、4日目に徳島~高知~徳島、5日目に徳島~岐阜という日程で行ってきました。
割と縦横無尽に動き回っている感じですね。
今回は、いつもならしっかり建てている事前計画は無く、急遽行ってきたものになるので行程が一部不明確な部分があります。ご了承ください。
移動しながら行程を考えていたもので・・・。

2013年12月25日~27日に訪れた以来の四国になります。

前回の記事までで、伊予三島駅まで来ていて宿泊しています


それではどうぞ。



旅行3日目を迎えました。
2015年3月14日早朝6時頃の伊予三島駅です。

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伊予三島駅は、四国初の橋上駅だそうです。


少し、駅前商店街っぽい感じはありますね。

アーケードほどのものはありませんが。

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記録として、伊予三島駅のパシャパシャ。
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伊予三島駅四国中央市にあり、改札横の棚には、特産品が飾られていました。

四国中央市は、瀬戸内海に面した場所あり、太平洋ベルト上の工業が発展している地域になりますので、工業品である紙が特産品となっているのでしょう。


早朝なのもあるのでしょうが、無人駅となっていました。

やはり四国、大きな駅でもなかなか自動改札ではありません。

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昨日は、日没時の下灘駅から伊予三島まで来ているので、今日は香川県を目指します。

と、思わせておいて、松山方面へと向かいます。

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きちんと記事を読んでいただいている方は、「え?でも、記事の上のほうに3日目は愛媛~徳島って書いてあるじゃん!」と思っているかと思いますが、愛媛内を折り返した後に徳島に向かうのです。



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わざわざ伊予三島駅まで来て、折り返し松山方面に行くというこんな面倒なことをなぜしているのかというと、安いホテルがあったからです。
特急乗り放題ですからね。無駄遣いしまくりますよ。
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早朝なので人がいないかと思いきや、ちらほら乗る方が見えました。

松山に向かう方々なんでしょうね。

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6時15分伊予三島駅
発松山行きの特急いしづち101号に乗り込みます。

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車内はなんだか高級感が漂っています。

これが新型特急か!!!(よく分からないけど


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この特急には、電源があり感動しました。
コンセントは新幹線だけじゃないんですね。

ホテルで充電したばかりだったので、特に使えませんでしたが・・・。

7時58分、松山駅着。
8時8分発、宇和島行き特急宇和海5号に乗り換えです。

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特急になると、乗り換えもスムーズですね。
普通列車だと、特急のダイヤ待ちですからね。

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松山駅ホームは、アンパンマンミュージアムみたいになってました。(行ったこと無いけど

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アンパンマンの主張が激しいですね。
この車両はバイキンマンですけど。
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特急で30分ほど揺られまして8時35分
、内子駅です。
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立派な高架駅ですね。
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内子駅は大きく、有人駅でした。
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内子駅は、歴史ある内子の町に合わせて、和風の駅舎になっていました。
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その内子駅前すぐには、SLが設置されていました。
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SLの紹介ボードなのですが、読みにくいですね。
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内子駅の昔の駅看板?ですかね。
詳しくはないですが、内子駅から南側が旧線が存在していますので、そこが開通する前の駅名標ですかね。
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周りに柵もないので、登る人とかがいるんでしょうね。
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綺麗に保存されているので、好感が持てますね。


街へと繰り出します。

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内子の町の中でも、象徴的な存在なのがこの内子座ですね。
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すぐ正面には別の建物が建っているため、正面からはなかなか撮れません。
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後から中に入ります。
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内子ビジターセンターです。
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昔は、警察署や図書館として利用されたそうです。

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街角も雰囲気がありますね。

商いと暮らし博物館です。
イメージ 35表の展示スペースは自由に見れます。
 

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一部工事中でした。

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いわゆる、古い町並みですね。
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高山とかみたいに、お土産屋さんばかりじゃないところに好感を持ちますね。
お土産屋は点在していますが。

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大村家住宅になります。
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この蔵も立派ですね…。
切妻の部分もすごく凝っています。
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これは、本芳我家住宅です。

こちらが、
本芳我家住宅で、なまこ壁が立派ですね。
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本芳我家住宅自体は、公開されておらず、庭の一部が公開されています。
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木蝋資料館上
芳我家です。
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ここはこの後見学しましたので、また紹介します。
木蝋資料館には入りませんでしたが。

高昌寺というところに来たら、大きな涅槃像がありました。
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イメージ 59位置的にこの高昌寺というところが、内子の町の端になります。
観光的には、駅へ折り返していくことになります。

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木蝋資料館上芳我家に戻ってきました。
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それにしても立派な建物ですね…。
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いろんな棟の建物がありました。
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敷地の広さが尋常じゃないです。
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ここは料金を払わなければ見られません。
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四国だからこそここまで立派に残っているんでしょうかね~。
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今回の記事はこれで以上です。
次の記事ではまだ内子の観光地の紹介をしていきます。