想景の地

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推しが武道館いってくれたら死ぬの聖地巡礼(第9話 吉備津神社)

初の推し武道の聖地巡礼記事となります。

 

夏休みに吉備津神社に行った際に、ついでに聖地巡礼してきました。

元々、ブラタモリを見て、行く気になった神社でしたが、推し武道でのカット数が多い上、参拝客も多く、聖地巡礼の方が長くなりました。

 

今のところ推し武道の聖地巡礼をしたのは、この吉備津神社のみです。

出来れば、他の聖地も回りたいです。

 

それではどうぞ。

提灯がアニメと同じようにありました。

アニメでは文字を読めないようにしてありますが、写真と見比べてよくよく読んでみると、岡山高島屋など、写真と同じ文字が読めます。

 

完全一致はできませんでしたが、神社の前。

 

吉備津神社

 

字はそっくりそのままですね。

横には看板が立てかけられているのが見て取れます。

 

先ほどの横から。

奥の看板や屋根は一致しています。

石碑に書かれている日にち高さは合わっていないですね。

 

ほとんど頭や顔で隠れて見えませんが、一応、一致しているようです。

 

そっくり津の字。

 

4つ前の比較の際にはあったはずの看板が無くなっています。

実際に、横部分は看板で隠れていて、よく見えません。

 

 

再度、同じカットをご紹介。

 

実はこの吉備津神社の石碑の文字、あの「犬養毅(いぬかいつよし)」が書いたものになります。

吉備津神社と犬養家は関わりがあるようです。

 

吉備津神社の階段はアニメの通り提灯だらけでした。

 

階段。手すりもそっくり。

 

参拝客が多いため、撮影は難しいです。

 

このカットは文字は特に合わせず撮影。

 

このカット、最初は撮影場所が分からず諦めていたところ、家に帰ってみてみたら撮影してたというカットです。

適当に記録写真をパシャパシャとっているのですが、そんなこともあるんですね。

 

吉備津神社、参拝箇所。

こんなにそっくりそのままとは思わなかったです。

 

ブラタモリでは、参拝個所前に飾られているこの看板が注目されていました。

 

「平賊安民」これが岡山の桃太郎伝説につながっていくという話でした。

 

国宝指定されている本殿。

建築様式「比翼入母屋造」は、ここ吉備津神社唯一のものです。

そっくりそのままですね。

 

ふたりが座っていたベンチ。

これ、どこがモデルかよく分からなかったです。

 

分からなかった理由としては、一部工事中の場所があったため、もしかしたらここがモデルであった可能性があるからです。

 

ここは不明でした。

 

今度はこの日の出を見た場所について。

 

 

ここも参拝客が多いので撮影はなかなか難しいです。

 

この右上の部分で日の出を見ていたわけですね。

下にある看板は境内内の案内図で、アニメとも一致しています。

 

結構高そうなので、景色がよさそうですね。

 

ということで、その場所に行ってみましょう。

 

あれっ、イメージが少し違うのでは…。

 

左に変電施設があったり、完全に神社の裏扱いでした。

 

 

 

景色が…よく…ありませんね…。

 

 

先ほど書いたように、神社の裏側っぽかったので、撮影はやめました。

 

下から撮影。

右下に黒いネットがかけられています。

夏の間だけでしょうかね。

 

日が出た後のカット。

 

同じ場所から同じ方向を望むとこんな感じ。

何も見えません。

 

現地確認したところ、日の出は吉備津神社では見られませんでした。

初日の出を吉備津神社で見ようと思っている方はお気を付けください。(正月すぎたばっかりに言うことではない気もする。)

 

今回の記事はこれで以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。