僕は友達が少ない7話で出てきた遠夜駅ホームのモデルは岐阜駅でした。
ということで写真を撮ってきました。
岐阜住みの自分は岐阜駅がモデルとなって出てきたことに歓喜したわけですが、実際に行ってみるとアレンジが多かったり矛盾点があったりで少し残念でした。
アレンジや矛盾点についての考察はこちらに書いたのでどうぞ参考にしてください。
撮影してきた部分がなぜそこなのかについても説明してあります。
ただし、あくまで僕の考えですので、正解なんかではありません。
全て7話より
このカットは正直どこでも変わらないので、1,2番線待合室の北西から北を向いて撮りました。
1,2番ホームの反転。
このカットの再現ではどうやっても柱横の雨どいは合わせられない・・・。
先ほどの写真はこれを反転させたものです。
1,2番線ホームの待合室から2,3番線ホーム待合室を見るとこうなります。
右にある黄色いポスターの一致が決め手。
待合室内からだと、合わせるのが(どこで妥協するか)が難しいので、最初から外で撮るのも手かもしれません。
1枚目の写真は5,6番線ホーム。
2枚目の写真は1,2番線ホーム
基本は1枚目の写真で再現されています。
2枚目はほぼ100%エスカレータ用員。
1,2番線ホームの反転。
これで自動ドアと外が合う。
先ほどの写真はこれを反転したものです。
今回の岐阜駅カットの中でまともに撮れるのはこの1枚のみ。
普通に訪れた際、これだけ撮れば十分ではないかと思います。
これでも雨どいが逆・・・。
僕はこれだけの撮影に2時間かかりました。
平日の昼でこの時間。
手際の悪さもあるだろうけど、岐阜駅発の電車の待機が多くて何十分もそのホームに電車がいると言うのが大きな原因です。
感覚的には、5番ホームにはけっこうな時間待機車両がいました。
5番に留まられるとほとんどのカットがとれないので厄介。
あと、人が多い駅なので撮影を電車が出るのを待って人が減った後に撮ったというのも時間を喰った原因ですね。