アニメ5話では新規背景が出てこなかったために記事にしなかったことと、その後忙しい時期に入ってしまったがために何週も遅れての6話の聖地巡礼記事となります。
特定作業のみ続けて、ようやく行けました。
その間に放送も終わってしまいましたね・・・
それではどうぞ。
撮れないのでカットだけ。
竿竹やの時のカットです。
実はこのカット、左にある街灯の柱後ろのマンションがアニメでは1棟省かれています。
背景の設定上省いた可能性もありますが、他のカットの際に描かれている場合もあるのでその可能性は低いように思われます。
このことから古い資料を使ったのかと思ったのですが、このマンションは1990年10月に建てられたとのことなので謎は深まるばかり。
最初は、宮原先生が持っていた資料を使ったと考えていたのですが、そこから考えると宮原先生の持っている資料が24年も前になってしまいます。
ロープウェーも旧式だったり、都ホテルの看板がまだ健在だったりで謎が謎を呼ぶばかり。
原作ではあった交番名の看板がアニメでは外されました。
同じ場所ですね。
少しのぞきこんでみましたがシロさんはいませんでした。
そして、中はアニメと違っていました。
ここは謎の一致度の高さ。
そしてさらに謎なのが、電信棒が変わっているのです。
この場所のモデルはいまだ不明。
どう見ても合成です。
一番奥の建物と、左にある街灯のみ把握しているものの他がさっぱり分かりません。
情報頂けるとありがたいです。
これらのモデルの場所は不明です。
この後出てくる背景の左の建物のみ特定出来ています。
これだけアレンジされていると見つけられる人も少ないかと。
まず、ここ車道ですよ!
右側のフェンスのモデルは不明です。
右側は全然違います。
両側不明で捜索中です。
川原町がモデルですが、撮れないですしどこをモデルにしたということもないと思われます。
不明。
探しています。
6話ではいきなりの合成の嵐だったために特定は難解でした。
今回はこれで以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。