旅行の参考にしていただけると嬉しいですが、ダイヤも変わっていることでしょうしお気を付けください。
今回の旅行は、いつもの18切符だけではなく、北海道&東日本パスを利用しました。
18切符の5日間+北海道&東日本パスの7日間=12日間 ということです。
使い方は1~4日目:18切符、5~11日目:北&東パス、12日目:18切符という使い方をしています。
※文字の行程は面倒だったら読み飛ばしてくださいw
1日目に岐阜~高山~飯山線~新発田(新潟)、2日目に新発田~函館、3日目に函館~(大沼公園経由)~函館本線~札幌、4日目に札幌~新十津川→滝川~上川、5日目に上川~網走~釧路、6日目に釧路~根室~滝川~旭川、7日目に旭川~稚内~旭川、8日目に旭川~新得~夕張~石勝線~南千歳~苫小牧~静内、9日目に静内~様似→札幌~滝川~岩見沢~苫小牧~室蘭~苫小牧、10日目に苫小牧~新千歳空港~小樽~札幌→青森、11日目に札幌→青森~花輪線~盛岡~小山(栃木)、12日目に小山~岐阜という日程で行ってきました。
今回はその1日目(前篇)です。
今旅行は単独旅行となっています。
まぁ、こんな長期間の旅行に一緒に行こうとする友達はなかなかいないわけでw
乗りっぱなしも多いですし。
6日目の行程は以下のようになっています。
駅前は完全にさびれてしまっています。
一応小さな集落のようでしたが、廃墟が目立っていました。
古い雰囲気を残していますね。
トイレです。
中は綺麗なものでした。
窓口の封鎖はしてありますが、有人駅当時の雰囲気を感じさせますね。
また、いまではめずらしい、扉、窓枠がアルミサッシではなく木造のままです。
時間が短かったので書いてません。
駅に寄付されていた本。
すぐに離脱です。
浦幌駅です。
結構立派な有人の駅でした。
一部特急列車も止まる駅です。
このように、駅前も立派に整備されています。
が、なんですかこの異様に人気の無い感じは…。
確かにお店とかは結構あるんですが…。
市街地から離れているんですかね。
頃の意味が良く分からないですw
レンガ造りの何か。
新しくも見えますが、なんでしょうか。
ストーブは常設のようです。
車庫があります。
跨線橋を渡って別ホームへ行きます。
だいぶ放置感はありますが、引き込み線と保線用の車両があります。
すれ違いの反対方向の列車がやってきました。
JRの駅員用の建物がありました。
何に使用するためのものなんでしょうかね。
一瞬、JRに関係ない建物かと思いましたが、入り口にJR北海道と書いてありました。
跨線橋には、「安全第一」の文字があります。
日本一長い距離を走る定期普通列車の板が入っています。
豊頃駅です。
変わった形の駅舎ですね。
駅舎へは跨線橋を渡っていきます。
この駅の珍しいところは駅舎を通らなくても線路両側から出られることですね。
有人駅からの名残が残る駅舎となっています。
色々と設備が残されていました。
無人駅なんですけどね。
上にひらがなで「とよころ」と入っていました。
窓口跡はアルミサッシで閉じられていました。
17:15頃、帯広駅に到着です。
今回の旅行では珍しく雨が降りました。
行程のほとんどは降雨が無かったので、逆に珍しいです。
駅前の地図には、北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の地図表記が残っていました
駅内も立派です。
もうだいぶ日没が進んでいます。
快速狩勝に乗り込みます。
18:30頃出発です。
結構人が乗り込んでいて、席には座れませんでした。
20:35頃富良野駅に到着です。
富良野では滝川方面へと進み列車に乗り換えです。
21:45頃、滝川駅に到着です。
駅名票を撮ってないのでわかりにくいですが滝川駅です。
快速に乗り続けていれば勝手に着いた旭川へと向かいます。
そして今晩の夕食は帯広で有名な豚丼(加熱式容器)です。
出来ればお腹が空いていたので列車内で食べてしまいたかったのですが、割と乗客が多かったためにホテルまでお預けになってしまっていました。
加熱式でなければ多少お客さんがいても食べられるのですが、このタイプはすごく目立ちますからね…w
夜なのに食欲が掻き立てられる味付けです。
海鮮ばかり食べていたのもあってか、めちゃくちゃうまいです。
しょうゆベースもいいですね。
今回はこれで以上です。
お次は7日目(前篇)になります。
最後まで読んでいただき、有難うございました!