タイトルにも書きましたが、
今回の記事では「君の名は。」に出てくる糸守町の場所を再確認していきます。
2016年8月26日に公開された後、1年ほど経った2017年7月上旬に糸守町の場所と思われる場所が発見され、Twitter上でも話題になっていました。
それがこの場所です。
カットとしては、糸守変電所の爆破後に、糸守の明りが停電で消えたカットです。
左下を中心にアレンジが入ってはいますが、右上の神岡の町の形などはとてもよく一致しています。
山の稜線を追っていくと、なんだかクレーター跡があるようにも見えてきてしまいます。
円盤の発売が2017年7月26日だったので、円盤発売前に発見されたのは当時驚きでした。
その後、「ここが糸守町の設定上の本当の場所」ということが定説となります。
劇中に出てきた地図を合わせると、こんなふうになります。
航空写真が、北になっていますので、糸守の地図の北と合っていないことが分かります。
でも、別のシーンでも糸守町が特定できそうなシーンが登場してきており、それが上の設定と一致しているかどうか検証は見たことがありませんでした。
ということで、本題はここから。
別のシーンでも、糸守町の位置が同じ場所を設定としているのかを確認します。
僕の知らないところでの2番煎じだったらすみませんw
確認するのは、夢灯籠で出てくるシーンです。
四谷から都庁(新宿)を通って、ビューンと糸守にいる三葉のアップまでのシーン。確認するのは、夢灯籠で出てくるシーンです。
これを順番に紐解いていこうと思います。
都庁の間を抜けてすぐのシーン。
今回の記事はこれで以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。